【期間延長中】楽天モバイルのばら撒きキャンペーンがお得すぎ。どうやっても損にならない

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docomo・SoftBank・auと並ぶ4大キャリアとして注目を集めている楽天モバイル。CMもバンバン流しているから、気になっている人もいるだろう。

実際、僕もかれこれ4年以上使っているが、不便はほとんどない。滋賀県という田舎でもストレスなく使える。

そんな楽天モバイルが、意味不明なほどの大盤振る舞いをしている。その名も通称「三木谷キャンペーン」。

今回はそんな三木谷キャンペーンについて解説する。

楽天モバイルで気を付けた方が良いポイントも解説しているから、気になっている人は参考にしてくれ。

あさき

あさきです。Xnoteカクヨムで作品を連載中。Kindleでお仕事ラノベも出版しています。お問い合わせはこちら

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目次

乗り換えで14000ポイントもらえる

画像引用:楽天モバイル

楽天モバイルの三木谷キャンペーンは、三木谷社長のページから契約すると14,000ポイントをもらえるキャンペーンだ。1ポイント=1円だから、楽天モバイルに契約するだけで14,000円ももらえる計算になる。

それでいて楽天モバイルは最大でも3,278円(税込)しかかからないから、月に1万円近いスマホ代を支払っているなら、契約するだけでお得だ。

通信速度もストレスを感じないレベルで速いから、乗り換えるだけでポイント+節約ができる。月に使えるお金が増えると思うと、契約しないと損すらあるほどだ。

新規でも7000ポイントもらえる

画像引用:楽天ポイント公式サイト

三木谷キャンペーンは、乗り換える人だけが対象じゃない。新規契約でも7,000円分のポイントがもらえる。嬉しい。

始めてスマホを持つ人はもちろん、2台目や3台目として検討している人にもオススメだ。3GB以下の通信容量なら1,078円(税込)だから、懐も痛くない。

最近は家族割も始まったから、家族で乗り換えを検討している人にもオススメだ。人数分のポイントがもらえる。

2回線目以降の契約や再契約者も対象

もう契約している人は除外なのかよぉ! と思うかもしれないが、安心して欲しい。対象者だ。以下の人でも14,000ポイントがもらえる。

  • 2回線目意向の契約
  • 再契約者

これには、2台持ちをしたい人や、楽天モバイルから離れた人もニッコリ。最大5回線まで対象なんだけど、よっぽどのスマホオタでもない限り心配無用だ。

キャンペーン期間は終了延長中(終了は未定)

手帳

三木谷キャンペーンは、期限付きのキャンペーンだった。だが、人気なのもあって終了延期になった。嬉しいね。

ただ、いつ終わるかわからないのも事実だ。大盤振る舞いなのは間違いないし、今後ポイントや特典が変更される可能性もある。

気になっている人はキャンペーン内容が変更される前に申し込んでおこう。

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楽天モバイル三木谷キャンペーンの注意点

三木谷キャンペーンを利用して契約する際は、注意しておきたいポイントがある。特に以下の2つは重要だから、詳しく解説していく。

  • キャンペーン適用条件は6ヶ月間の利用
  • 他のキャンペーンとの併用はできない

キャンペーン適用条件は6ヶ月間の利用

三木谷キャンペーンでポイントをもらうには、最低6ヶ月の利用が必要だ。世の中、そんなに上手い話は存在しない。

最低でも半年間は使い続けないといけないから、契約してすぐに解約しようと考えている人は注意しよう。ポイントがもらえなくなる。

それって損じゃないの……?

とはいえ、6ヶ月使っても最低で6,468円(税込)だから、新規で契約したとしても500円以上お得。ほんと大盤振る舞いだ。

他のキャンペーンとの併用はできない

楽天モバイルは他にも新規申し込みや紹介キャンペーンをしているけど、三木谷キャンペーンとの併用ができない点には注意しよう。

三木谷キャンペーンかそれ以外か、の選択になる。

ただ、現在実施されているキャンペーンを見ても、三木谷キャンペーンを上回るほどのお得なものはない。うだうだ考えずに三木谷キャンペーンを利用する方が良い。

三木谷社長紹介リンクからの申し込みが条件

三木谷キャンペーンは、その名の通り三木谷社長からの紹介ページからでしか対象にならない。通常の楽天モバイルページから申し込んでもポイントがもらえないから、注意しよう。

あくまでも三木谷社長から社員向けに公開されたページを、僕たちも使えるようになっているだけの状態なのだ。もちろん、楽天も認めているから契約しても何のリスクもない

以下に三木谷社長のキャンペーンページのリンクを貼っておくから、ポイントが気になる人はクリックしてみよう。

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楽天モバイルはARPUを強化したい

そもそもなんで楽天モバイルがこんな大盤振る舞いをしているのかっていうと、答えはARPUにある。ARPUとは、1ユーザーあたりの平均的な収益・売上を指す言葉だ。スマホの場合、1人あたりどれだけの通信量を使っているかになる。

シンプルに考えれば、ARPUが増えれば利益は増大するのが基本。でも楽天はちょっと苦戦しているんだ。

今のままだと停滞気味

まずは以下の画像を見て欲しい。楽天の決算報告書だ。

画像引用:楽天2024年度第2四半期 決算資料

数値を見るとわかりやすいんだけど、2000前後で停滞している。これが今の楽天モバイルのARPUだ。僕もそうだんだけど、スマホをそれほど使わない人やサブ回線として利用している人が多いのではと考えられる。

これにプラスして、最近は家族割が始まった。以下の表のように若年層は増えたものの、1人あたりの費用としては独り身よりも安い。

画像引用:楽天2024年度第2四半期 決算資料

ただ、楽天モバイルとしては収益を上げたい。つまり、契約者数を増やすしかないのだ。

個人契約をどれだけ獲得できるかがポイント

2024年9月位現在の楽天モバイルの課題は、個人契約をどれだけ獲得できるかだ。利用者数が1,000万人を超えると未来は明るい。

そこで始まったのが三木谷キャンペーンというわけ。だって楽天モバイルの平均データ利用料って少ないんだもの。

GB / 日

1日で0.9GBしか使ってない。30日でも30GBほど。通信品質は改善しているのに、みんな使わないんだよね。かくいう僕も、1ヶ月で1GBいくかどうかくらいだ。Wi-Fiあるし。

ただ、楽天モバイルはシンプルでわかりやすいから使いやすいのも事実。他のキャリアと違って面倒な条件もないから、明朗会計だ。いちいち条件を考えてスマホ料金を「安い / 高い」というくらいなら、楽天モバイルを契約する方が楽になる。

画像引用:楽天モバイル

スマホ料金の見直しが手間な人は、いっそ楽天モバイルに変更してみるのもオススメ。

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楽天モバイルはかけ放題無料が最強

楽天モバイルには、「Rakuten Rink」というかけ放題サービスがある。ぶっちゃけこれを使えるかどうかが非常に大きい。

普通のかけ放題と何が違うのかというと、LINEのようにネットワーク回線を使っている点だ。つまり、どれだけかけても通信量しかかからない。音声通話料は加算されないのだ。Wi-Fiを経由すれば、何時間喋ろうとお金がかからない仕組み。凄い。

ただ、固定電話などの一部の番号についてはお金がかかる。こればっかりは仕方ないので、諦めよう。

楽天モバイルはメイン回線として十分に繋がる

画像引用:楽天2024年度第2四半期 決算資料

楽天モバイルを契約したことがない人にとって気になるのが、メイン回線になるかどうかだ。結論から言えば、メイン回線になる。都心のみなんて言わない。僕みたいに地方に住んでいても、過不足なく使える

ただし、以下の点には注意しよう。

  • 建物によってはクソ回線になる
  • 地形にも要注意

建物によってはクソ回線になる

楽天モバイルは、プラチナバンドをまだ活用できていない。使えるようになっただけで、本格的な運用はまだまだ先だ。

つまり、プラチナバンドでないと届かない場所では電波が弱くなる。

僕の体感として、電波が繋がらないのは以下の場所。

  • 鉄筋コンクリート製の建物の中
  • ガルバリウムの外壁の家

コンクリートは電波を反射してしまうから、プラチナバンドでも繋がらないケースは多々ある。これについては仕方ないんだけど、ショッピングモールとか場所によっては電波が繋がらないケースがたまにある。

コード決済ができなくなるから、○○ペイで支払う人は常に電波を気にしなければならない点はネック。

ガルバリウムの外壁ってどういうこと?

あさき

電波を反射する素材だから、楽天モバイルの電波が中まで入って来ないのよ

2つ目は、新築の人は要注意。うちはガルバリウムの外壁にしたんだけど、家の中だと圏外になる。唯一繋がるのは窓の近くだけなので、結構めんどくさい。

Wi-Fiがあるから不便ではないんだけど、電話回線が繋がらなくなるから、「RakutenCasa」が使えるかどうかも含めて確認しよう。

eo光は対応していないから、関西圏の人は注意すべし!

地形にも要注意

楽天モバイルは、地形によっても繋がらない。特に山道は顕著だ。速攻で圏外になる

スマホをカーナビがてら使っていたり、山間部に住んでいたりする人は注意しよう。下手したら繋がらない可能性がある。

最近は車もスマホ通信ありきで製造されているケースもあるから、メインで使うには若干の不安が残る。

あさき

ディスプレイオーディオとか勘弁して欲しいよね

住んでいる場所によっては、楽天モバイルを使いにくいと感じる可能性もあるから気を付けよう。

【結論】都会なら問題なし

結論からいえば、都会なら楽天モバイルの恩恵をフルに受けられる。一方で、郊外や田舎だと少し使いにくく感じる部分もある。

メイン回線として使う場合は、この点だけを注意しよう。

不安な場合は、メインをdocomoやSoftBank、auにして、サブで楽天を使うのもアリ。実際に使ってみて問題がなければ、メインに切り替えてみると良いだろう。

初めての楽天モバイルはサブ回線からのお試しがオススメ

初めて楽天モバイルを使う場合は、まずサブ回線で試してみると良いだろう。古いスマホがあるなら、そっちにSIMを入れても良い。

スマホを常に使っている人にとって、電波の繋がりやすさは重要だ。メインで使うのに繋がらない場所があるというのは、少々リスクがある。

だからこそ、サブで一旦使ってみよう。三木谷キャンペーンなら新規でサブ回線を契約しても元が取れるし、お財布としては痛くない。

楽天での買い物もお得になるから、サブ回線でも十分にメリットがある。

三木谷社長リンクから楽天モバイルをお得に使おう

画像引用:楽天モバイル

楽天モバイルをお得に使うなら、三木谷キャンペーンを利用した方が良い。このレベルのポイントは大盤振る舞いだし、次にいつ実施するかの保証もない。

乗り換えだけでお金がもらえるとかいう異常なキャンペーンなので、楽天モバイルが気になっている人は今の内に使って見ることをオススメする。いつ終わるか全くわからないからね。

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